こんにちは。
吉祥寺の結婚相談所えんむすびの江原です。
婚活がスムーズに進む方々をみてきて気が付いた【婚活のコツ】を
お伝えしています。
今回は【婚活のコツ3】婚活の壁は親にあり。です。
親は最大の味方でもあり壁にもなります。
すでにご両親とは離れて暮らしている方は、あまり影響がないかもしれませんが、
今もご両親と一緒に同居されている婚活中の方には、意識された方が良い内容になります。
我が子を大切に思う親であれば、息子、娘が結婚することを望むのは当然ですが、
時に不要にな反対をすることも多くあります。
父親・母親が、自分の子が選んだお相手に対して口を出すことがあると思いますが、
私の経験で多く感じるのは、母親が娘に対して自分の経験してきた苦労は
掛けさせたくないと思うばかりに結婚相手へ過分に望んだりすることが見受けられます。
その母親の言葉を守り続けたら婚期を逃した…なんて事も実際にあります。
親の意見に振り回されないこと
真面目な方ほど、親の意見を鵜呑みにしてせっかく相性の良いお相手なのに
交際終了しようとします。
結婚するなら自分とお相手の意見を一番に尊重すべきで、親の意見は外部の声として
気にしないようにしましょう。
よく「結婚は家と家の繋がり」なんて言葉も言われますが、
余程の代々受け継がれている家柄でない限り、
親が賛成しない相手とは結婚できないなんてことは無いでしょう。
自分の育てた子どもが連れてきた結婚相手を快く受け入れるのが本来、親の役目です。
ですが無意識にどうしても抵抗したくなる心理があるようです。
親が反対するのは心理的作用
それは結婚することにより、いままでの生活とは大きく変わる部分が出てきます。
人間は変化を嫌うところがありホメオスタシス現象と言います。
親であっても人間です。
その変化に心理的に抵抗しようと無意識に働くのです。
なので仮に、いまご両親に反対されている方がいるとしても、親のむやみな意見に振り回されず
自分の判断で自分の責任においてお相手を信じて進んでみてはいかがでしょうか。
親からの精神的な自立こそ、結婚のはじまりです。
まとめ
婚活をしていると、自分でよくわからなくなり判断に困ることも起きます。
独身の同僚や友だちに相談しても解決しないどころか独身の道へ引きずり込まれることも
あるでしょう。
親に相談しても、正しいとは限らないこともあります。
いまはネットで色々検索すると出てくるので、調べるのも手ですが
結婚相談所に相談するのも一つの手です。
えんむすびでも、1時間無料相談を定期的に行っております。
上手く活用してみて下さいね。